pHってなに?
植物を知りたい
あなたと一緒に学ぶ、
植物教養チャレンジ。
本日のお題は「pH」です!
おそらく 88%のかたが、
pH って?なんかさぁ~、
色が変わる奴だよね~、
という、
おぼろげな記憶を持ってると思います。
かくいう私も
そんな感じでした。
っていうより、
このpH っていう、
言葉の意味、
文字のチョイス、
が全く持って、
意味不明でした。
でもこのpH が、
理解できないと、
植物にとって大事大事な、
根が、分からなくなります。
根が分からないと、
肥料や水やりの部分が、
分からなくなっていきます。
分からないと、
いつのまにか、
植物が病気をしている、
それって、
かっこ悪くありませんか?
それは例えるなら、、、
歯磨きしないと、
虫歯になると、
分かってても、
甘すぎる歯磨き粉で、
逆に虫歯になっちゃう、
みたいな感じです?
(今ってそんな歯磨き粉ってありますか?)
という事で、
植物教養チャレンジ、
さっそくpH ってなにを、
勉強していきましょう。
まずそもそも、
pH ってなんやねん!?
ってところから始めます。
安心してください。
論理的な解説はしません。
ええ~pH はですね、
化学式を使えばうんたこうたら、
という数字を使った説明は、
理系じゃない人にとっては、
恐怖です。
私もプルプルと震えました。
なのでイメージしやすいように、
勉強していきましょう。
鬼っていったら、
鬼の顔が出てきますよね。
M っていったら、
長さとか距離とか高さとかが、
イメージできますよね。
それと同様、
pH =なになにの、
なになには、、、
それが水です。
ウォーター、ジュース、唾液、
雨、水溶液、その水です!!
いや信じられね~という方、
ポカンとしている方、
ホンマに 、
pH って水のイメージあるんかい?
と言いたい、
かもしれませんが、
このpH を分解していくと、
分かります。
pはポテンシャルで潜在性、
H はハイドロゲンで水素
になります。
直訳すると、
水素の潜在性
という意味です。
※ポテンシャルじゃなくてドイツ語のほうだよ~とか、指数のことだよ~、というのもありますが、私はこっちのほうが覚えやすいので、こっちで覚えています。
つまりは、
水の中にある水素は、
どんな感じやねん!
をあらわしたのが。
pH になります!
なので、
その辺にある石のpHを測って、
という質問には、
いや水に溶けへんと、
測れんからムッズ。
って返答してください。
ということで、
植物教養チャレンジ
今回のテーマ
「pH」について
覚えたい1つのことは、、、
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